見た目は完璧だった。でも、映像には「謎の横線」があった
あの日は、間違いなく“当たり日”でした。
ディズニーのプロジェクションマッピング。
色も動きも最高で、モニター越しに見ても文句なし。
「これはいいの撮れたな」
そう思って、何の疑いもなく帰宅しました。
でも——
家で大きな画面に映した瞬間、違和感が走ります。
なんか、おかしい。
よく見ると、
かすかに横へスライドする点滅が入っている。
一度気づくと、もう無理です。
そこしか見えなくなる。
せっかくの映像は、完全に“使えない素材”になりました。
原因はシンプル。「フリッカー」とシャッタースピード
原因はあとから知りました。
完全に自分の設定ミスです。
西日本は電源周波数が60Hz。
この環境では、シャッタースピードを
・1/60
・1/120
・1/125
などに合わせる必要があります。
プロジェクターやLED照明は、
人間には見えない速さで点滅しています。
この点滅とカメラのシャッターがズレると、
あの“横に流れる縞模様”が発生します。
当時の自分はというと——
・ホワイトバランス → オート
・シャッタースピード → オート
・見た目が良ければOK
正直に言うと、完全にナメてました。
「現場で綺麗」は、信用してはいけない
今回の失敗で一番痛かった学びはこれです。
現場のモニターは当てにならない。
・画面が小さい → フリッカーに気づけない
・周囲が明るい → 細かい違和感が消える
・集中してる → 判断が甘くなる
つまり
👉「その場でOK」は全く信用できない
ということです。
なぜオート設定は危険なのか
オートは便利です。
でも、万能ではありません。
特に今回のようなケースでは
・電源周波数(50Hz / 60Hz)
・照明の種類(LED / プロジェクター)
こういった“環境条件”までは見てくれません。
だからこそ
👉 最低限の手動設定が必要
になります。
まとめ:映像のクオリティは「設定」で決まる
この失敗、今でも悔しいです。
でも同時に、はっきり分かりました。
👉 機材よりも設定が大事
どれだけいいカメラを使っても、
設定がズレていれば一発アウト。
逆に言えば
👉 知っていれば防げるミス
でした。
これから撮影する人は、ぜひここだけは意識してください。
・シャッタースピードを周波数に合わせる
・オート任せにしない
・本番前にチェックする
あの時の自分に言いたいです。
「その設定、本当に大丈夫か?」
同じ失敗をする人が一人でも減れば嬉しいです。
※チャットGPTに教えてもらう時代…。

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